‘神の子池’ タグのついている投稿

2013/03/20

2013/03/20

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皆様、こんにちは。

「またですか?神の子池」って言わないで、見て聴いてくだされば幸いです。

 前回の画像から4年後。どうしても、この美しさを画像に残したいとの思いで、再びやって来ました。このときは、光りのベストな時間を求めて、滞在中3度訪れて、長い間シャッターを切っていました。

 すると、不思議な光景に出会いました。横手を流れる清流をさかのぼってくる紅色の物体です。なんだろうと思いじっと見ると、魚。ニジマスの身体に表れる紅色の点々模様。数年前、神の子池で産まれたのでしょうか。何度も何度も身体をよじり、浅い川を上流に向かって遡って(さかのぼって)くる。長い旅の最後の戦い。時間をかけて上っては流され,また上る。そのすさまじい姿には、本当に胸を打たれました。

 また、別の時には、一匹の雌をかけて戦う2匹の雄を見ました。産卵のため、上ってきた雌は,何度も尾をくねらせて小石をのけて穴を掘っていきます。大事な卵を産む場所を自分で作っているのです。その周りを泳ぎ回る雄が2匹。今か今かと待ちながら自分の子孫を残すため、雄どおしの命を懸けた戦いが始まります。

 その2匹の雄とは、同じ時に同じ場所で産まれた同志なんでしょう。稚魚の時、勝った雄はその場に残り,負けた雄は追い出され海に旅に出る。数年後、厳しい海の中で生き残ったわずかな雄だけが,産まれた場所に帰ってくる。身体はぐんと大きくなり,かつて自分を負かした相手より数倍も大きい。その2匹での雌を懸けた戦いです。

 産卵の瞬間までは見られなかったのですが、その後、鮭の資料館に行って産卵の様子をビデオで見ました。産卵後、雌が死んでしまううことは耳にしていましたが、そのすさまじい産卵の映像を見て納得しました。とても生きながらえることはできないと思うほどの壮絶な姿でした。

 写真とはずいぶんそれてしまいましたが、撮影を超えるくらいの大切なことを学ばせていただきました。この場所に、このときに撮影に来ていたから知ったこと。学んだこと。考えさせられたこと。有り難い思いで、撮影した1枚です。

2013/03/16

2013/03/16

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皆様、こんちは!挨拶もそこそこに,前回のお話の続きです。

・・・いかめしい木が3本、門番のように立っていました。「えっ?コレが神の子池?青くて幻想的な池ってコレ?」呆然とたたずんでいるreiの前を、相方hideは前へ前へ進んでいく。あわててついて行くと、「あ~~っ!」

 目の前には、コバルトブルーの小さな池が現れました。何とも言えない色合い、透明度。それもそのはず。あの透明度No.1の摩周湖につながっている池だそうです。よく見ると、水中には小さな魚たちが泳いでいる。時折、底からぽこぽこと小さな水泡が出ている。この色の世界の中に写るそれらは、それはそれは清らかで崇高なイメージを醸し出している。

 シャッターを切ろうとするが、どこも美しく、どこをどう撮ろうか迷うばかり。この画像はとにかく全体像を単純に切り取った1枚。reiの腕では、水中をアップで撮ろうとすると、水面の反射光が入りうまく撮れない。暗くなると水中の美しさが表現できない。自分の技術の未熟さをうんと感じさせられた場所です。

2013/03/12

2013/03/12

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皆様、いつもありがとうございます。

今日は,久しぶりの思い出話のはじまりはじまり~。

 当時は、知る人ぞ知る、ちょっとした秘境の「神の子池」へ行くときのお話です。名前からして,いかにも秘境っぽいでしょ。

 初めて、「神の子池」を目指した11年前。幹線道路から細い道に入ることは地図を見て分かったのですが、どこから細い道に入るのか分からない、入ってからも周りは森林そのもので、この森の奥にほんまに池があるのかな?と不安いっぱい。もう、行き着くところまで行くしかないと半ば覚悟を決めて(笑)、勇み行ったものでした。ずんずんずんずん奥へ走っていくと、目の前がぱっと明るくなり、オートバイが何台か停まっていました。

 「よし!着いたぞ」。車を降り、奥へ進むといかめしい木が3本。まるで門番のように立っていました・・・(続きは4日後に・・・お楽しみに)

2011/06/04

2011/06/04

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2011/06/02

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2011/05/26

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2011/01/27

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2010/11/23

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2010/11/21

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2010/11/15

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